母が他界しずっと音信不通だった幼馴染に連絡する
幼馴染の大好きなチャックは大人になって仕事も成功、婚約者もいる
バックは昔の思い出にすがりついてるように見える
チャックの家の近くに住み、会社にまで押…
ずっっっとこんな感じの「子ども時代のノスタルジーを引きずってる人の話でかつそれ自体を否定せずに清々しい余韻に浸らせてくれる作品」を探してたから、これぞまさに!!!って感じで大当たりだった
子ども時代…
「君が変わったことは知ってる。昔の僕らには戻れないことも」こういう、子供の頃の気持ちを忘れてしまった系ノスタルジーに弱い。昇進パーティーに行ってみんなに職業を聞かれて疲れるのとか俺も無職で映画撮った…
>>続きを読むセクシャリティに関する要素というより、デジタルの粗い画質と白日の不気味さみたいなところが堀禎一の『妄想少女オタク系』を思い出す。つまり虹釜太郎が合う映画。
バックがチャックだけに向けての演劇は商業性…
なかなか味のある画質。
めちゃくちゃ悲しかったけど、最後の笑顔でなんか救われたし"知り合いさ"でホッとした。
ビバリーたちに出会えてよかったな。
バックの"怖いものが多すぎる"という台詞に
"私…
人間観察力が弱いもしくはキャラクターにリアリティがないノア・バームバックみたいに感じた。とりあえず、キャラクターが映画のメッセージありきの造形をしているので人間味に欠く。弱み・折れる部分がないという…
>>続きを読む執着というかもはや依存だろう。幼少期に体験した、チャックとの男色を忘れられずも一度求める。あの頃の甘い時間で停止させたままのバック。対照的にチャックは家庭に仕事に大忙しな大人である。はたして二人の関…
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