歴史には一旦間違えるともう二度と修正できない分岐点というのがいくつもあって、この映画の舞台であるゴラン高原の村もまさにそういう運命の非情な分岐に巻き込まれた地点のひとつなのだと思う。スッキリはさせな…
>>続きを読む花嫁の一日に、紛争、和解、
家族愛が織り込まれた『シリアの花嫁』を観て、私自身も訪れたことのある
ゴラン高原の光と風を懐かしく想いだしました———緒方貞子 (国際協力機構理事長)
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実際、こういうニュースを見たことある!
フェミニスト色が強いかもしれませんが…男性の引いた見えない線によって、家族まで切り離されてしまうなんて、という不条理を女性の視点で描いています(といっても、…
【始】坂道を歩いていくモナ、アマル、マイたち4人の女性
【終】シリアの方へ歩いていくモナ 反対方向に去っていくアマル 最後…?
境界を越えると二度と戻ることはできない
ゴラン高原のマジュダルシャムス…
イスラエル・ドイツ・フランス合作なのでやっぱりイスラエルより。
でも今よりは遥かにマシじゃないかな。
今じゃ残虐極まりないイスラエル。
タイトルにシリアとあるが、中東で多くの国がシリアになってきた。…