やさしい女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『やさしい女』に投稿された感想・評価

原作 ドストエフスキー。
凡人の私には高尚過ぎました。
結婚してから、思てたんと違う…ってよくある事やろ?
そんなに辛いなら家出しても良かったんじゃない?
なにも死ぬ事ないやんと思いました。
全体的…

>>続きを読む
ひでP

ひでPの感想・評価

3.8

2024年05月25日BS260BS松竹東急。

1969年フランス映画。
ドストエフスキーの短編小説をフランスの巨匠ロベール・ブレッソン監督が映画化。
夫婦の微妙な心の変化を映し出す。
出演、ドミ…

>>続きを読む
Ryu

Ryuの感想・評価

3.4

若い女性が飛び降り自殺する。遺体を前にした夫は夫婦生活を振り返り、妻が何故自ら命を絶ったのかを考える。

ロシアを代表する文豪 フョードル・ドストエフスキーの短編小説を映画化した作品。
夫婦・男女っ…

>>続きを読む
瀧

瀧の感想・評価

4.3
ショールが空中を舞うオープニングの時点であ、これ好きとなった
愛してると言いながら脚にだけチュッチュッされたらそら泣くよ

「幸せにするから」
「すべてが無理」

★★★liked it
『やさしい女』 ロベール・ブレッソン監督
A Gentle Woman 2Kデジタル修復版

原作・ドストエフスキー
ドミニク・サンダ as 質屋の妻

夫&妻&老家政婦

>>続きを読む
125

125の感想・評価

-

BS松竹東急
そもそも、あの二人が結婚したのが間違いでしたね。妻を自分の範疇に置きたい夫。
自分に非がないのに何故、嫁は死んじゃったの〜的な思想に家政婦さんも若干『そういうとこやで!』的な表情。男の…

>>続きを読む

原作はドストエフスキー、ドミニク・サンダは17歳ですでにバツイチ、デビュー作だ。
主人公は質屋、通ってくる女子大生(ドミニク・サンダ)に恋をして歳の差婚するが、若妻は自殺してしまう。
遺体の前で結婚…

>>続きを読む
祐

祐の感想・評価

3.6

骨董屋と結婚した若い女性の不可解な行動を描いたサイコラブドラマ

ドフトエフスキーの短編小説を ロベール・ブレンソンが監督し映画化した

『暗殺の森』のドミング・サンダ初主演作品
彼女はヴォーグ誌の…

>>続きを読む

原作はドストエフスキーの同名短編小説の🎬化です・・舞台はロシアからパリに変えてあります。

一組の夫婦の馴れ初めと微妙なすれ違いから迎える結末を描く、人を愛する事の難しさを描いた作品です。


若い…

>>続きを読む

ドストエフスキーの短編小説をロベール・ブレッソン監督が映画化した初カラー作品。
ドミニク・サンダのデビュー作でもある。
結婚した夫婦に起こる感情のすれ違いを描く。
今回の鑑賞は2Kデジタルリマスター…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事