3時10分、決断のときの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ラッセルクロウの悪役がカッコ良く、テンポも良い
  • ダンとベンの奇妙な友情がアツい
  • 父親としての誇りと生き様が感動的
  • クリスチャン・ベールとラッセル・クロウの演技が光る
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『3時10分、決断のとき』に投稿された感想・評価

とり
3.5

オリジナルのほうは未見です。
んー期待してたほど面白い感じではなかったな。
9割方ラッセル・クロウでもってる映画。
クリスチャン・ベールが主役かと思ってたけど、クロウのほうがメインでした。

しょっ…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

"本物の相手"に対するウェイドの敬意に熱くなった。

人心掌握、カリスマ性…すべてを備えたウェイドにとって、ダンと出会い、彼と旅して、一体何を得られたのか?

ボクはこう感じ取った。

"本物の相手…

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DOG
2.0
まあまあ
鑑賞日:2022.9.3
「決断の3時10分」(1957)のリメイク。

57年版とセットで見ると良いと思う。加害者同士の軽薄な正義のぶつけ合い。良き父を体現しようと試み続けるダンの欺瞞すら、簡単に剥がしてみせる。その中で唯一、利己的な悪とマチズモを開き直って体現し続ける…

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5.0

【はじめに】
ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)
ダン・エヴァンス(クリスチャン・ベール)

2人の関係性でいえばロバート・デ・ニーロ「ミッドナイトラン」に近い
本来は敵同士の間に生まれた友情

ダ…

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SHO
3.8

『3時10分、決断のとき』は、西部劇の伝統を受け継ぎながらも、
人間ドラマの深さを静かに描き出す作品だ。

敵同士でありながら惹かれ合う二人、
ラッセル・クロウ演じるアウトローとクリスチ…

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このレビューはネタバレを含みます
強盗集団のボスと退役した貧乏酪農家の護送道中を描いた西部劇。ボスが極悪人と言うには人情に溢れ、殺してるのは嘘つきや人種差別をするような非道ばかりであるため、何が善で何が悪か考えさせられる。

太陽の帝国のときにどハマりしたクリスチャン・ベール。
まさかこんなところで出会えるとは…
そして素晴らしい役でした。

ラッセルクロウもあまり知らなかったけどかっこよかった。
最後、彼は絞首刑になる…

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