グッドナイト&グッドラックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グッドナイト&グッドラック』に投稿された感想・評価

社会的意義の大きい映画。
大学の講義で見たが、面白いというよりも、事実を反映したような作品で、少し難しく感じた。

音楽があまりないのが少し辛かった。
出演する俳優、吹替声優が渋い。たばことジャズとモノクロの映像も相まってスタイリッシュな雰囲気だった。
無駄なセリフが一つもない。とくにエド・マローの言葉には重みがある。
38
3.8
報道への情熱を静かなタッチで描く。タバコの煙、ジャズ、モノクロのコンビネーション。出勤する夫に指輪を外させるところや職場で交わされる控えめな目配せが良かった。
4.5

赤狩りで悪名高い、マッカーシー議員に公然と立ち向かったニュースキャスターのお話。ジョージ・クルーニー監督&助演です。

当時の記録映像を織り交ぜながら、抑えめな演出のモノクロ映画。時折流れるジャズと…

>>続きを読む

何故、モノクロにしたの?

モノクロにした良さが分からん。
煙草の煙だけは良かったけど…。
権力とジャーナリズム。
ジャーナリズムが権力に跪いたら、もはやジャーナリストとしての誇りを捨てたような、た…

>>続きを読む
msd
4.8
全てのジャーナリズムとメディアに捧ぐハードボイルド・エルピス。
気骨しかない90分。
y
3.8

主役の俳優が渋い。硬派な内容でモノクロ、息抜きのジャズまで渋いです。

マローは心得ていたかもしれませんが、マローみたいな立場だと、正論を主張する気持ちよさに溺れる危険もあるなと思いました。
あの状…

>>続きを読む
K
-
過去鑑賞 
パンフレット
チラシ②
ぜろ
3.6

50年代ハリウッドの赤狩りをテーマにした実話系映画。
丁度アメリカ人たちが共産主義の脅威に震えていた時代だな。
ハリウッド映画本当に赤狩りの話好きだよねもう見るの何本目だろう…

それこそ少し前のオ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事