グッドナイト&グッドラックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『グッドナイト&グッドラック』に投稿された感想・評価

感想川柳「おかしいこと ちゃんと言える 世の中に」

予告が気になって観てみました。φ(..)

1953年のアメリカは、共産党主義者を弾圧する“赤狩り”の嵐が吹き荒れていた。大手TV局に勤めるエド…

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T
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内容はなかなかに硬派だけれど、誠実に作られた映画だと思う。

記憶は無いが母親曰く幼児期のわたしはなぜかジョージ・クルーニーに熱狂していたらしく、男性のタイプがその頃からまるで変わっていないことに笑った
親分肌のクルーニーがよき脇役を演じる、リアリティのある作品でした。ダイアン・リーヴスが生で歌うスタンダード・ナンバーも粋な演出だなぁ。
3.7
記録
U-NEXTにて

「歴史は自分の手で築くもの もし50年後や100年後の歴史家が 今のテレビ番組を1週間分 見たとする 彼らの目に映るのはおそらく 今の世に はびこる退廃と現実逃避と隔絶でしょう アメリカ人は裕福で気…

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りこ
3.2

週末にCNNjにて中継放送されるBroadwayPlay版の予習にて鑑賞
※Play版では、ジョージ・クルーニーがエド・マロー役
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/intro…

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3.7

冷戦時代のアメリカ、共産主義者の排除が法的な手続きを無視し行われていたが、世間はそれを黙認していた。そんな状況にメスを入れようとマローは自身の番組でこの話題を取り上げることにする

・白黒だからこそ…

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sunny
3.4

赤狩り時代のメディアの話。
もう独裁政治そのもので、アメリカもなかなかやばかったなと感じざるを得ない作品でした。
ただ、全体的に背景事情を知っていることが前提の作品にも感じました。この作品はメディア…

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記録用です。

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