宇宙大怪獣ドゴラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『宇宙大怪獣ドゴラ』に投稿された感想・評価

怪獣特撮物としてみると非常に地味な作品になりますが
SFベースの活劇スパイものとして見ると異色ではありますが楽しい作品だと思います
ダイヤをめぐる攻防や妖艶な若林映子
そして個人的にはこのダイヤ強盗…

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本多猪四郎は、ゴジラ映画以外にもSF映画を色々撮っている。
『妖星ゴラス』とか『緯度ゼロ大作戦』とか『マタンゴ』とか。
当時は、ゴジラを主役に映画を撮るという発想がなかったんじゃないだろうか?
それ…

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3.2

強盗団がダイヤモンド金庫を強襲中、人が宙に浮く異常事態が発生。ダイヤを横取りしたのは、まさかの宇宙怪獣!?

怪獣の習性や繁殖方法は結構気に入った(笑)
パッケージにもあるが、姿に恐怖感やスタイリッ…

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まさかの東宝春のチャンピオン祭り!「宇宙大怪獣ドゴラ」がNetflixに襲来!😆
本多猪四郎監督、音楽伊福部昭、円谷英二特撮監督のゴールデントリオに加えて、夏木陽介、藤山陽子の東宝の誇る若手美男美女…

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追悼・夏木陽介。 特撮シーンが少なく中村伸郎なんか出て奇妙な映画。DVDのジャケットのようなシーンが沢山あれば特撮マニアには、嬉しかったんですけど。
2.9

異色な宇宙生命体ドゴラ、

ダイヤモンドや石炭を吸い上げる宇宙細胞ドゴラとの対決と、ダイヤモンドを争奪する騒動の二つが同時進行する。










1964年の公開、東京オリンピックの年だ。

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マサ
-
人間パートは長いし微妙ではあるものの、ドゴラとの戦闘シーンは良かった。ブルーインパルスみたいに戦闘機が飛ぶシーンは上がった。
NOPEの元ネタということで拝見。
テルミン(?)の音と共に現れる不定形の怪獣は今見ても新鮮。
人間たちのスパイ的な攻防の割合が多かったのだが、怪獣のシーンをもっと観たかった。
せの
3.0

地球上の様々な国で同時期にダイヤが盗まれる事件が発生。そのとき東京でダイヤ泥棒をしていた強盗団は、盗もうとしたダイヤが怪現象の隙に何者かに奪われてしまう。
警察やGメンは強盗団の仕業として調査を進め…

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