『リアリズムの宿』に投稿された感想・評価金もアテもないが見栄はある
冬の温泉街を舞台に、顔見知り程度の二人の青年が織り成す珍道中を描いたオフビート・コメディ、、、
今年の初映画。
こたつに入りながら観るには丁度良いほっこり切ない…
今泉力哉監督にTwitterでおすすめの作品を聞いた時に返答があった中の一つ。
この作品から影響受けたんだろうなと思う雰囲気バシバシ感じた。
成り行きのロードムービー。
この緩いけど、クスッと笑え…
この人が影響を公言していたら/ポジティブな言及をしていたら観ると決めているという監督のひとり、今泉監督が言及していたのを見てからしばらくしてようやく観た。山下作品まだほとんど観られていないのでここか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
赤いマフラーの男2人と赤いセーターの女の旅。
うどん屋の注文が上手くいかなかったり、宿泊先の小学生の男の子が通販カタログの女性下着のページを見ていたりクスッと笑える場面がちりばめられて楽しいですが、…
私の大好きな漫画家である、つげ義春の原作。
原作の持つ旅モノの魅力をうまく引き出していると思う。
駆け出し脚本家の坪井と、映画監督木下。
彼等は共通の知人である船木とともに、日本海の鄙びた温泉地…
今話題のおすすめ映画2024/05/21 15:00現在
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