リアリズムの宿に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リアリズムの宿』に投稿された感想・評価

那覇
4.0
古いからっていうのもあるかもしれないけど旅と日々よりこっちの方が好き。カメラの動きが独特だった 。展開がちぐはぐな感じがしたけど出来事の内容と会話が良かった。オフビートって言うんですね。
2人の男と1人の女の子の可笑しく、切ないロードムービー
原作がつげ義春なので物語の展開がちょっと変、でも笑える
鳥取のひなびた温泉街から始まる映画。
momo
3.9
赤いマフラーの2人
小さな笑いが積み重なって、いっぱい笑った気がする

『旅と日々』を撮る際に最も参考にしたと三宅唱が語っていた作品が、この山下敦弘監督『リアリズムの宿』である。『旅と日々』同様につげ義春原作の短編漫画を複数つなげた本作は、編集も実にこなれており、笑いの…

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YA
3.6
会話が面白い結構理想の適当な旅
不快な要素詰め込んだみたいな風呂の再現度凄い
7
3.7
風呂、無理すぎでしょ。
何となくおもしろくはなかったけど、、目指す雰囲気とかはわかった気がする。
オフビートで成長を感じないロードムービー。
淡々と。
だけど面白い。

サクッと観れる。
ロケでコント観てる感じ。

風呂やべぇ。
絶対入りたく無いw

とても良い作品という言葉ではなく、観ていて居心地が良いという方がピッタリ来るような作品です。
うまく行き過ぎてる感はありますが映画だからそれで良い!!
観終わった後のくるりの曲が沁みますね笑
思い出…

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つげ義春「リアリズムの宿」「会津の釣り宿」が原作。向井康介、山下敦弘が脚色、山下が監督したコメsディ。シネマソサエティにて
なり
3.9
この映画でオフビートという言葉を知った。
このオフビート、いいかもしれない。
3人で少し旅をする。2人の男と1人の女。
海辺で座る2人の男と女の出会い方が印象的。

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