ハリー・ディーンとジーナ・ローランズが共演だなんて!
これはかなり興奮ものでした。
カルキン家の弟、キーランを初めて観たのがコレ。
やっぱり表情がとてもいいなぁと思ってみてた。
今はもうない静…
題材は泣けるはずなのに、何か惜しい作品に仕上がっている。感動ポイントもややあからさま。
お色気要素の強かったシャロン・ストーンが難病の子供を持つシングルマザー役に挑んだということが一番の注目ポイン…
簡単に言えば少年同士の友情物語なんだけど。
君は脚で僕は頭。学習に難ありの少年と身体に障害のある少年が2人で1人になる。
痛快さと微笑ましさと心強さを感じる。
花火のシーンが好き。
ストーリーの進み…
少年の成長物語。
体格に恵まれた少年マックスは、学習障害を持ち、父ケニーは犯罪者で服役していたため、不良グループのいじめの標的となっていた。そんな日々を暮らす中、隣にケヴィンが引っ越してきた。ケヴィ…
人は誰でも弱さを持って生きている。ケビンとマックスが憧れる円卓の騎士も一人ひとりになれば、弱い存在なので鎧をまとい、大勢で王を守る。守るという行動を起こしたときに、それぞれが力を発揮し、存在意義を示…
>>続きを読む彼は彼の脚となり、彼は彼の頭脳となり。
マンホールの盾でケビンを守るシーンにグッときて、ラストの雪山を駆け抜けるマックスに涙した。
ケビンがマックスにくれたものは勇敢な心と想像力。
僕たちは誰にも負…
身体は大きいが学習障害を抱えイジメられているマックスと、頭は良いが難病のため余命僅かで身体の弱いケヴィン。
凸凹な2人だが、2人合わされば最高の“騎士”になる。
少年の友情を描いた作品。
ケヴィン…
このレビューはネタバレを含みます
大昔に見た映画だけど、今でも終盤の場面は鮮明に覚えてる。
ケヴィンを救えると信じていた唯一の場所がただの工場だったとわかった時のマックスのやるせなさと、ケヴィンとの永遠の別れの悲しさにめちゃくちゃ泣…