ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

一言で言うと「非日常な日常」
[あらすじ]
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹が就任する。まるで死への恐怖などない…

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4.4

広い括りではアメリカンスナイパーと同類、戦争が心を蝕んでいる系。

爆弾処理の職人ジェームズは自己中心的でスリル中毒者、爆弾処理の手腕は一流だがまるで死場所を求めているかのよう。
同僚のサンボーン軍…

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理不尽な任務…。

こんな任務やこんな日々が続いたら頭がおかしくなるよな…。
一体、何の為の仕事してるのか?さえも分からなくなってしまうだろうね。
アメリカ軍兵士やイラク市民、イラクのゲリラ兵…、す…

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戦争は麻薬である…
冒頭の言葉が最後に分かった

[2025 72]
3.3
死なないで死なないで!と思いながらみました。

ジェレミーとアンソニーのマーベルコンビ。

どうか戦争のない世界を。
3.5

カラッカラのイラクの大地と食料豊富なアメリカが対比的でした。
兵士は負傷したら祖国アメリカに帰れるのかな?
きっと現地に住んでいる人とは心情は違うはず。
日本で生まれ育った私は「なんだか別世界の話だ…

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midori
-
スナイパーじゃなくて爆弾処理だから更なる犠牲を防いでるともみれるけど、そもそも紛争地帯を解除しない限り殺人も憎しみも終わらないしなあ
K
-
過去鑑賞
3.5
ノリ良い凄腕爆弾処理班のジェレミーレナー

最後までリアルが追求されてて、
緊迫感と救いの無さが良かった

誰も信用出来ない、誰が敵なのか、
ただひたすらに殺意を向けられる事の恐ろしさ…
HB
3.7
[53本目]

緊張感あった

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