①アカデミー賞受賞作で観ると?だが、男子が萌えるリアル・ミリタリーやら、爆弾処理班の異常な緊張感の毎日が詳細に描かれていて、十分楽しめる映画。
②中でも、レイフ・ファインズが出てくる、狙撃兵たちと…
本作は観るつもりでずっとウォッチ・リストに入ってた爆発物処理班の話です。確かアカデミー監督賞を受賞してたと思う。
最近読んだ本の中に『爆発物処理班の遭遇したスピン』があって、これが面白過ぎてやっと…
"War is a drug"
「戦争は麻薬である。」
主人公自身がその穴から抜け出せていないように、それを鑑賞する僕らでさえその穴の内側に居ることに気付いていない。
エンタメとドキュメンタリーの…
臨場感と緊張感がすごすぎて、ドキュメンタリーかと思う程だった。テンポが良すぎることがなく、逆に息が詰まるほどの静寂と緊張が長く続くのが戦場のリアルさを再現していた。
ありきたりな友情形成物語でも…
面白かった。
もうずっとヒリヒリしていた。
そういう作品ではあるんだけど、芝居もとてもリアルでよかったと思う。
最後また戦場に向かっていったのは1番最初に文章として出てくる、戦争は麻薬、と言うところ…
アメリカンスナイパーが面白かったので戦争映画もっと観たいなと思い、早速観てみた。こっちはエンタメ要素が少ない代わりにゲリラ戦の緊張感を強く感じる作り、正直全部のシーンがわかるわけではなかったが、命を…
>>続きを読む爆弾処理班が死のリスクに一番近いから描かれたってだけで誰でも死ぬ可能性のある場所に送られ続ける日常、つまり戦争が続くこと自体が一番怖いって最後のキャプション「任務完了まで365日」で感じた。
家庭持…
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