逢びきの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『逢びき』に投稿された感想・評価

ラフマニノフの風音楽が本作以降ブームになった
許されぬ恋なのに悲しくなる

こんな上品な映画初めて観たかもw

確かにデヴィッド・リーンはいつも上品だったなと思い出したけど、いつも個人のドラマの背景に砂漠があったり、橋が爆発してたり、革命が起きてたり、スペクタクル的な娯楽性…

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ラフマニノフが効いていた

「列車の登場する映画」
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鉄道駅のホームからはじまる『逢びき』の冒頭。
ちょうど、リュミエール兄弟が上映した『ラ・シオタ駅への列車の到着』と似たような構図になっている。

『ラ・シオタ駅〜』と異な…

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音楽と表情、オフナレの使い方まで
素晴らしく。

ラストに向かってくにつれ
2人の気持ちがヒシヒシと伝わってきた。
3.8
どうしよもない感情(女学生のような恋心)と"I must go home"の道徳との間で揺れ動く、短期間の物語。

つら〜〜〜〜
つらいよローラ〜〜〜〜〜(т-т)

最後の夫との会話、あくまでも夫のことは好きで不満がある訳では無く、幸せな夫婦でいたのに、アレックに出会ってしまった時から全く別のところで、更にアレ…

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JB
4.2

デヴィッド・リーン監督によるロマンスの名作。

平凡な生活を送る人妻のローラは、ある日偶然出会った医師のアレックと互いに惹かれあっていき・・・。

ロマンスの基盤として偉大な作品らしい。よく作り込ま…

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