『007』シリーズ第二作。
前作で策略が失敗に終わった秘密結社「スペクター」が、ジェームズ・ボンドへの復讐と高性能の暗号解読機器を奪取するべく女を派遣し、ボンドは罠と知りつつもその女と接触し暗号機器…
これは007の中でも名作かと
ショーン・コネリーの2作目で、ダニエラ・ビアンキのボンド・ガールや殺し屋のロバート・ショウなどが出演し、列車内の格闘は記憶に残るシーン。後にロジャー・ムーア版でも再現…
このレビューはネタバレを含みます
公開当時の見方とはちがうと思うけど、今見ると古典の域に達している臭いセリフとか演出が好き。
一作目のラストの悪役とのバトルが若干吉本新喜劇感があったのですが、今作はクールにスパイアクションになって…
これが初期だと最高傑作らしい
スパイ道具が役立ったりヒロインががっつりいたりですごくイメージ通りのゼロゼロセブンだった
猫を撫でてる敵のボスとかもパロディでよく見るやつだってなった
あとオープニング…
やはり007といえばこの方、ショーン・コネリーですね。私にとっての初めての007シリーズは『ネバーセイ・ネバーアゲイン』('83)でしたので、かなり遅めのスタートでしたが、あの作品で完全にショーン・…
>>続きを読む月に1度の007鑑賞。
シリーズ中でも最高傑作の名高い作品だけあって、確かに面白かった。
初見の時はそうでもなかったけど、1作目と比べると格段に良質のエンタメ作品になったと思う。
しかし何度見ても…
イケおじボンド様
大がかりな仕掛けも
ボンドカーも無いけど
サクサクとテンポよく
敵も味方もなんだかカッコよくて
楽しめた
TV鑑賞で副音声がなく
吹き替えだったのが残念だと思ったら
これまた…
初代はやはり今のような大規模アクションや画面映えする戦闘は少ないものの、どちらかというとリアルなスパイ像が描かれているように思う。
(まだ2作しか観てないけど)
Qのスパイ仕様アタックケースがかっ…