何にでも理由を求めることは愚かかもしれないが、他者の尊厳を踏み躙るのであればそこに至る必然性が欲しいと思ってしまう。
出待ちしてストーカーして不法侵入して誘拐して、一足飛びにデビューするための犯罪に…
このレビューはネタバレを含みます
映画レビュー:『キング・オブ・コメディ』— 狂気に満ちた「名声」の予言
マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組んだ『キング・オブ・コメディ』は、単なるブラックコメディとして片付…
タイトルのみ知っていた有名作品。主人公は狂気の人のはずなのに,だんだん世界の方が間違ってるじゃないのかとおもえてきた。結末にそういうことになるかと納得はしてしまったが,方法論を肯定はしたくない。見る…
>>続きを読むどこかで見かけてはいたがジョーカーですね。ずっと観なきゃなあ……思い、ようやく観て、観終わって、タクシードライバーとウルフ・オブ・ウォールストリートという私個人的嫌いタイトル監督だそりゃ観れんわ、と…
>>続きを読むタクシードライバーの主人公がコメディアンだったら、な映画。
パプキンの妄想力が激しすぎる。相手の発言すべてが自分のためにあるみたいなあの感じ。
こちらは共犯になる女もいるけどこいつも相当イカれてる。…
『「ジョーカー」に影響を与えた作品』ということで、自分の中では物凄く有名な作品で、勝手にハードルを上げていたから凄く見るのが怖かったけど、構え過ぎてしまった。
何の情報も入れずに見れば良かった。
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