有名になるために手段を選ばないパプキン。行動力は認めるけど承認欲求の塊で今もyoutuberとかで似たような人がうようよいそうです。しかし、彼の狂いっぷりは他の者を遥かに凌駕したものです。それに加え…
>>続きを読むデニーロの演技がハマりすぎてるわー。正直デニーロの良さがあんまり分かってなかったけどこれはめっちゃ好き。
終始狂ってるけどどこか憎めない感じが良いし、ラストの漫談はデニーロの貫禄のおかげでめちゃくち…
ロバートデニーロ主演、マーティン・スコセッシ監督。タクシードライバーが1976年、7年後、キング・オブ・コメディが1983年でケープ・フィアーが8年後、1991年。一番ぶっ飛んでる感じ。二作のもつ信…
>>続きを読む体調によってはギリ笑えないかもしれない。そう思ってしまうくらいにはパプキンの狂った行動が真に迫るものに感じられた。行き詰まり歪んだ人間が、自身の希望をどうにか実現させようとして奔放する様を描くのがう…
>>続きを読む1983年の映画だけど
・現在の迷惑系YouTuber問題
・現在のSNSで注目してほしい承認欲求モンスター問題
と現代にも通じる問題を扱った作品
「ジョーカー」を先に観てからこっちを鑑賞
なるほ…
・34歳のコメディアンとして自分の才能を過信しすぐた男の末路。
・地に堕ちるのと、一気に這い上がるのが同時に来るような作品
・誘拐してまでコメディアンになりたかった熱い思いはいいけど、ウケてなかった…
いやはやいやはや。
すごい作品と出会ってしまった。
主人公の思考があれすぎて展開がわからなくて面白い。
終始、すげ~~~って感じ。目隠しされてジェットコースターに乗ってる感覚。
予測ができないってこ…