今作にオマージュを捧げる「ジョーカー」が公開される同じ年に京アニ放火殺人事件があるのは、本当に笑えない。その事件の容疑者が主人公ルパードパンプキンのようだったのかと思えてしまい、この映画に集中できな…
>>続きを読むコメディの王様…。
コメディの王様なら、王様らしく、自分の人生もコメディでなくてはならない。
そういうことなんでしょうな…。
それでこそ、「キング・オブ・コメディ」の称号が与えられるに相応しい人物…
確かにジョーカーに通じるものがある作品だ。妄想が暴走するとガチでヤバい奴になり取り返しの付かない行動に出る…多分ラストの有名になったオチも彼の歪んだ妄想なんだろな。改めてそんな狂人を演じたロバート・…
>>続きを読むブラックユーモアの頂点。いつ観てもこえ〜。ジョーカーの元ネタとか言われているけど、ジョーカーよりも全然バイタリティあるし、てかバイタリティ振り切れてるし、同じくヤバい女友達もいるし、そこがより一層こ…
>>続きを読む<この映画は、時折妄想シーンが挿入される。その妄想シーンは現実のシーンと全く区別がない。明らかな現実に戻ってはじめて「ああ今のは妄想だったのか」と気づく>
そんな妄想が何度も繰り返されて、いい加減…
妄想癖の男ロバート・パプキン。
彼は自作自演で人気コメディアンのジェリーに恩を売り、彼の番組に出演し、一夜にして有名人の仲間入りを果たす妄想を抱く。
しかし、ジェリーからしたらパプキンは迷惑なファン…
スコセッシ×デニーロの狂人モノ。
不遇な境遇の男が狂っていく様に「可哀想な人」「こういう男を作り出した環境が悪い」みたいな説教系のありがちオリジン話ではない点が本当に本当に良かった。
もし自分が有名…
