12人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『12人の怒れる男』に投稿された感想・評価

『十二人の怒れる男』(1957)のリメイク作品。ロシア映画です

少年の有罪か無罪か
陪審員12人が全員一致で揃わないといけません。
出だしは少年が何を疑われているかや、周りの状況がはっきりとは知れ…

>>続きを読む
もり
4.0

・大昔に見て以来の二回目、面白かった。

・白黒だからか?ジメジメした湿度の暑さが良く伝わってくる。議論の重苦しさも相まって、こちらまで暑くなってくる。13人目になった気分。

・有罪であると合理的…

>>続きを読む
4.2
いい映画
Doe
4.0
オセロがひっくり返るように反転していく様が見事。
これ、あの人がいなかったら有罪無罪はどうなってた?
3〜4人自分語りのエピソードが全く理解できんくらい逸脱してた感じした

ハイライトはジェロムレバンナみたいな暴力的おっさんからマウント取り返したカミカフナイフおじさんかな?
DVDレンタル

キネマ旬報2008年外国映画11位枠

朝のうちに仕事終わらせられたんで昼に観ました。
フリードキンが撮ったテレビ映画版とか、パロディみたいな立ち位置の「優しい日本人」も全部観てきたが、今回オリジナル版の倍近いランタイムがあるロシア版をよ…

>>続きを読む
vivi
3.9

間違えてレンタルしてしまって観た映画でした。
しかしとても面白く再度レンタルしたくらいです。
この映画はヘンリーフォンダの12人の怒れる男にもっと肉付きしてエンタメ要素を加えた上でわかりやすく結末を…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事