現金に手を出すなに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『現金に手を出すな』に投稿された感想・評価

教授

教授の感想・評価

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1954年のフランス映画。
主演はジャン・ギャバンで、どことなくモッサリとした男臭い映画を想像していたので意外だった。

むしろフレンチ・ノワールと称されるギャング映画の古典と言いつつも、現代でも繰…

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2024 45本目 2/27
Sari

Sariの感想・評価

3.8

男たちの友情、そして老いを描いたベッケルの傑作フィルム・ノワール。
フレンチ・フィルム・ノワールとも言われるフランス製ギャング映画の古典的名作で、主演のジャン・ギャバンの代表作の一つ。

初老のギャ…

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りょ

りょの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

激渋
金塊の登場と共にブルースが一節流れるのマフィアすぎて笑ったけど、それも味
お尻拭いながらも決して見離さないマックス…………
全然手を出してリトンを助けに行くの痺れる
電話かける時眼鏡をかけるの…

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おもろかった
18.10.15 DVD(レンタル)

(日記にはあまり感想コメントなし。ジャン・ギャバンの渋さだけ言及してた。内容もそれなりに面白かったような記憶がうっすらあるが。)
りな

りなの感想・評価

3.6
ジャン・ギャバンが演じるマックスが渋くて格好いい。

このレビューはネタバレを含みます

義理人情に厚くて金払いが良くて少し年食ってるギャングの主人公がカッコいい。最終的に金塊も相棒も失うわけだが、主人公だけ生き延びまた年を重ねていく。老眼鏡もかける。時代遅れかもしれないが、こういう美学…

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monaminami

monaminamiの感想・評価

4.8
初老のジャン・ギャバンの哀愁が過ぎる、激渋ぃギャング映画。ジュークボックスで始まり、終わる音楽使いや、扉、エレベーター、車、カフェーの電話、ディテールが細か過ぎる。
otom

otomの感想・評価

4.8

やれやれだぜって雰囲気を醸し出しながら仲間のケツをふきまくる、どこまでも渋メンなジャン・ギャバン。最後に残ったのは哀愁のみって事でなんとも言えぬあの表情に、ピチピチなジャンヌ・モローほかに結構本気な…

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