「電気人間」ならぬ「電送人間」の表現に合わせて、犯行現場の「移動」に注力された特撮演出は必見である。合成技術の高さは、特典映像で川北紘一氏が保証している通りの代物だ。また、こうした特撮映像に沿った…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ひとりの男が銃剣で刺殺されるという事件が起こった。犯人を追いつめたものの、男の姿は密室から忽然と消えうせていた。事件を追う桐岡記者(鶴田浩二)は、物質転送を研究する仁木博士(佐々木孝丸)が、犠牲者と…
>>続きを読む昔は福田純監督はあまり好きじゃ無かったんだけどね。でも今もみると福田作品も結構楽しめるんだよな。
電送人間も昔見た時はつまんなかったんだけど見直すと印象が違うわ
サスペンスやアクションものとして案外…