電送人間に投稿された感想・評価 - 16ページ目

『電送人間』に投稿された感想・評価

変身人間シリーズ2作目。
マタンゴを含めると全4作品のシリーズですが、マタンゴを除く3作で彼ら変身人間たちは、殺人を犯す犯罪者であり(液体人間はその意識があったのか疑問ですが)、警察に追われていると…

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てつじ

てつじの感想・評価

2.5

映画前半の電送人間の人間味をまったく感じさせない無機質な描写が秀逸。怪奇色の雰囲気も良く出ていて期待値が大いに膨らんだが、後半で一気に失速していき無理矢理作品を終わりにしたかのようなラストシーンは勿…

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techno

technoの感想・評価

3.2
【tag】DAIHONEI/TRICERATOPS/KAT-TUN/鶴田浩二≒寺田ヒロオ(まんが道)
どこからともなく現れて窓から逃げる謎の男。犯人の下準備に思いをはせる。コスプレをこなし、オーバーオールで牛乳を飲む中丸忠雄もよいが、軍国キャバレー「DAIHONEI」の勝ち。
akrutm

akrutmの感想・評価

3.0

円谷英二特撮による変身人間シリーズの第二作。変身と言っても、液体人間やガス人間とは異なり、何かに変化すること自体ではなく、テレポーテーションが主題となっている。そういう意味では、電送人間の顔にビビビ…

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電送人間の復讐劇。

電送人間、そう、人を電送できるのである。
テレポーテーションできて、めちゃくちゃ強い!
と思ったら、テレポート先にもバカでかい電送機械がないと成立しないので、自分がテレポートす…

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数十年ぶりに鑑賞。

良かったところ
・当時、本当にこんなキャバレーがあったかどうかは疑問だけど、軍国キャバレー「大本営」の描写。ウエイターや呼び込みなど男性従業員は旧陸軍歩兵、ホステスたちは海兵の…

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美女と液体人間、ガス人間とシリーズなのか?と鑑賞。
特撮はあの時代にしてみたらこちらもよく出来てると思う。
・白川さんのサービスショット(下着だけど)
・軍人コスプレなキャバレーで踊り子さんが全身金…

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鶴田浩二の東宝作品。ゴジラマニアには評判の悪い福田純監督。鶴田浩二が新聞記者なのに刑事と同級生ということだけでパトカー乗って、何処でも行く、そして結構前にグイグイくる。電送装置は、レトロデザインで今…

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電送人間より、キャバレー『DAIHONEI』の方が印象に残った。

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