唐突なエンディングに愕然としました。“ハイ、終わり!”ってな感じで余韻ナシです。
“変身人間シリーズ”の1つなのですが、鶴田浩二が珍しくこの手のSF作品に出ています。
それとは逆に東宝SF作品にや…
渋谷と横浜を結んでいる東急東横線がちょっと前まで渋谷と桜木町を結んでいたことを今の若者は知らんのではなかろうか。さらに遡ると、東横線に多摩川園駅という駅があったことを知る20代なんかは皆無であろう。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
須藤の最期はホラーじゃん😱怖えぇ💦
[銃剣魔殺人事件]の犯人は逮捕ならず。
バリバリキュルキュル...
SFミステリの様相。
物体転送装置を使用しての殺人。
完璧なアリバイ。
神出鬼没ではない。
…
昔小学生向けの怪獣本とかに、この電送人間の不気味な写真がよく載っていた。
それ以来ずっと気になっていた東宝の変身人間シリーズの第2弾である。
物語はまぁ面白くは無い(笑)
電送人間の設定や行動は雑…
『美女と液体人間』『ガス人間第一号』の東宝の『変身人間シリーズ』の二作目が本作であり、珍しく鶴田浩二がこの様な如何わしい作品の主演を務めている。
内容としては戦争中の裏切りで殺されそうになった恨みを…
なかなか面白かった
電送人間役の人が素で怖い・・・
けどまったく電送人間である利点ないよねw
アリバイが作れるくらい?w
電送人間のエフェクトはけっこうかっこよかった!
つーかオチが落…
中丸忠雄演じる電送人間は、終戦時自身を抹殺しようとした軍人たちを恨み復讐を企てる、いわば旧日本軍の亡霊のような存在。戦後14年というのも時代ですな。
電送人間のアイデアもSFチックで面白い。この映画…
連続殺人事件の真相を追跡する新聞記者が、戦争の爪痕を背負っている電送人間の存在を知らされる。円谷英二が特技監督を務めている、東宝の怪奇映画路線。
物質をテレポーテーションさせられる技術を利用して犯…