アカデミー賞のために体を売ったエリザベスシューだが、獲ったのは酒を飲む演技以外に何もしていないコッポラファミリーのニコラスケイジという結果に当時のハリウッドの微妙な空気を感じつつも、こういう90年代…
>>続きを読む内容は全然違うんですけども、なんとなく『救命士』を思い出すような雰囲気。
単に同じニコラス・ケイジ作品だからかもしれませんが。
見る前から、「ニコラス・ケイジがアカデミー賞をとった作品」という認識だ…
アル中男と娼婦、寂しい2人の破滅しか見えないラブストーリー。
思ったより良かった。
鑑賞後、余韻がけっこう残った。
流れる音楽が良いのだけど、なんとも懐かしい感じがするなぁと思ったら30年近く前…
調子良くなってるときに感じる蕩けてくような体感とかボヤけてく視界とかが映像としてかなり良い感じに表現されていて、シラフに戻るときの魔法が溶けていく寂しさがバンバンフラッシュバックしちゃうクランクキラ…
>>続きを読む〖1990年代映画:小説実写映画化:ラブストーリー:アメリカ映画:ATB〗
1995年製作で、ジョン・オブライエンの自伝的小説を原作に、アルコール依存症の脚本家と娼婦の破滅的な愛を描いたラブストーリ…
アルコール依存症の脚本家ベンは、妻子にも逃げられて自暴自棄になり、死ぬまで酒を飲もうと24時間眠らない街・ラスベガスへ車を走らせる。そこで出会った娼婦サラとの交流が、孤独だった彼の孤独を癒していく。…
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