1994年🇷🇼ルワンダのキガリ。
この映画は、黒人同士のフツ族かツチ族か?の紛争でドイツの大量虐殺の3倍の早さで人が殺された事件で、短い時間で殺された事件では、ヒロシマ原爆の次にとの事で、実話…
事情で鑑賞。
「映画」としてはどうなん?って思うことは多々あったが、それよりも虐殺がリアルすぎて怖いというよりは引いた。
映画らしく登場人物の「死」を着飾らず、誇張しない。瞬間的に、突発的に地味に…
100万人もの犠牲者を出したとされる1994年のルワンダ虐殺。その一つで国連軍ベルギー部隊の庇護を求めて集まった2500人以上のツチ族が、国連軍撤収後にフツ族民兵により殺された「公立技術学校の虐殺」…
>>続きを読むホテル・ルワンダとは違った視点からルワンダ大虐殺事件を描いた映画。
肝心な時に先進国は介入してくれず国連軍は動いてくれない。絶望的な状況の中、子ども達を守るために闘った神父と職員達の聖戦紀。
改めて…
ホテルルワンダと比較するなんて愚の骨頂である。政府の愚策によって、もともと幼稚な集団ヒステリーが恐ろしいチカラを持ってマイノリティをジェノサイドしていくルワンダを描く。ユダヤ人が虐殺されたように、フ…
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