このレビューはネタバレを含みます
ツチ族、フチ族の差別問題の映画。
黒人、白人問題、ユダヤ人と同じく差別。
なんで人々は差別に走ってしまうんだろう、心が満たされてず飢えているからなのかな。私も小さい頃、同じような経験をしたことがある…
『ホテル・ルワンダ』とは違い、アメリカ人の神父と教師が主人公。ルワンダ人ではない、言ってしまえば外の人間の視点を通して「目撃者」としての映画体験があった。
全編を通して自分の力ではどうすることもでき…
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ものすごく心に突き刺さる映画だった。
実際に起きたルワンダ虐殺の当時の空気感をとてもリアルに感じさせてくれるものだった。
今まで僕が見てきた、黒人がメインに使われる映画はアメリカの差別を批判するよ…
ルワンダの首都キガリにある公立技術学校を舞台に、そこに赴任しているイギリス人の神父や教師、そして国連平和維持軍として駐留しているベルギー部隊など、白人の視点からルワンダ虐殺を描いた、マイケル・ケイト…
>>続きを読むホテルルワンダ借りに行ったらなかったから、代わりにこちらを借りた!観たことなかった。ルワンダの涙は、ルワンダ虐殺について白人視点から描いている作品。
ナタで殺すシーン、本当に恐ろしい..見てはダメと…
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鉈で人を殺すなんて竜宮レナくらいだと思ってました、、
フツ族とツチ族の境界も、利権の獲得を求めて先進国が作り出してしまったものなんだろうな。行く前にしっかり学びます
原題のShooting do…
1994年4月。アフリカの一国ルワンダで起きた20世紀最大の悲劇、ツチ族の大虐殺を題材にした実話。
こんな大虐殺を、私が4歳の時に起こっていた歴史的事件を、私達は世界史の授業で「1994年、ルワ…