なんて哀しいタイトルなんだろう。
戦後80年。観なきゃと思いつつ後回しになってた本作。やっと観ました。
お国の為、愛する者の為と、もはや選択肢もなく若く尊い命を捧げるしかなかったこの史実。決して忘れ…
#13-15
号泣してしまい見ていられなくて
途中で一度止めるくらいだった。
永遠の0のように現在と交差したりすること
は無く、ほぼこの時代のまま
エンタメ要素も無いので、
逆にストレートに心に…
今年は戦後80年ということで今月は戦争映画を見ていこうと思ってます。
映画だからドラマチックに描かれている所もあるだろうけど、後半は結構泣いてしまいました。
あと、思ったより戦後パートが長かった。…
こういう映画でも、多部未華子、可愛い、素敵。窪塚洋介もカッコいい、男前。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.9。
『俺は、君のためにこそ死ににいく』
まさしく、その名の通り、日本の最後の最後の…
冒頭の石原慎太郎の言葉で心掴まれた。
「雄々しく美しかった、かつての日本人の姿を伝えて残したいと思います」
史実に基づいているらしく、
すでに知覧の平和会館は訪れたことがあるけど、また行きたいな…
この戦争は太平洋戦争ではなく、
大東亜戦争。
冒頭の海軍中将の言葉の通り、
これは侵略戦争ではなく、大東亜共栄圏のアジアの国々の欧米諸国の植民地からの解放が目的。
ただ負けるのではなく、
ここま…
冒頭の石原慎太郎さんの言葉で、偏った映画かしら…と不安になる。が、杞憂で済んでひと安心。
特攻隊の方々ひとりひとり、その繋がるご家族のあり様、生き様を見せてくれる映画でした。ある種幅広い年齢層の視…
このレビューはネタバレを含みます
太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメは、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもで…
>>続きを読む昭和18年鹿児島県知覧に大勢の若者がやって来る。軍指定の冨屋食堂は賑わい、店の鳥濱トメは奢りだと言って若者にご飯を出す。昭和19年フィリピンで長官は特攻作戦を打ち出した。それは志願という名の命令でも…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会