冒頭で石原慎太郎のメッセージが流れ、愛国的・戦争賛美的な内容かと危惧したものの特攻隊員の生々しい苦悩が中心となっておりバランスの取れた作品だった。
群像劇的で、個々のキャラクターにそんなに感情移入で…
ひとりひとりの描き方がよかった
隣町の実家行ったのに遠くから見て会わずに帰るとことお父さんが息子から預かった日本刀を森で振り回してるとこで嗚咽
エンディングの実際の写真のシーンは静かなBGMでみたか…
永遠の翼 広げ、 ただ君のためだけに。
戦後80年ということで。
2007年に公開された東映製作の戦争映画。
ずーっと見たかった作品を18年経てようやく鑑賞。
当時 ある映画監督が『これは戦…
食堂(トメさん)が一種のhubのような感じになって、いろんな人の思いが寄ってくる。当時の情報のやり取りや軍部の規制なんかはわからないけど、すがるような気持ちで目指す場所だったんだろうな。
こういっ…
終戦記念日に観ました。
実際の彼らの写真が出てきて辛かった。
食堂で働くみんなの母のような存在のトメさん。
彼女をメインに進んでいくわけですがやはり辛いです。
お国のためにと死にに行く。
みんなまだ…
もう何度目かの鑑賞だろう。
その都度、感じることが違うけど、映画で何度か語られていた、死ぬことにより未来の日本を救う。そういう思いで散っていった先人の未来に今生きている。
誰かが生きたかった今日を…
8月には戦争の映画を観ると決めている。先人が繋いでくれた命を大切だと実感するために。ふと何のために生きているんだろうって思い詰めた時に、お守りにするため。
「大切な人のために生きたい」ではなく「大…
終始うるうる…。実際の映像やお写真などがあったりと、胸が苦しくなるシーンが多数でした。実際の方のエピソードベースみたいなので、詳細はっきりしない部分などが余計にそうだろうなとリアルに感じました。そば…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会