映画に愛をこめて アメリカの夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画に愛をこめて アメリカの夜』に投稿された感想・評価

ひろ
5.0

監督・脚本フランソワ・トリュフォーによって製作された1973年のフランス映画

第46回アカデミー外国語映画賞を受賞した

心の底から大好きな映画。映画を撮影している現場を映画にしているのが面白…

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たしかに愛があふれている。映画作家への愛、もちろんヒッチコックへの愛(あのろうそく)。ジャン=ピエール・レオー中心に俳優への愛。ストーリーなんてもっと薄くてもよかった、なお愛が映えた。
4.0

映画を撮ることそれ自身を、映画として撮った映画ということ以上に、僕の心を打ったのは、ある男がその男の分身(アバター)に向かって、人生とは何かを説いてみせる、その自己言及的なループ性だった。

男の名…

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クーペー!

大きいスタジオでたくさんのエキストラがカチンコの合図と共に動き出したり、映画撮影の裏側というただ一点では面白いんだけど終盤30分くらいまで話が全く動かない上に群像劇で主人公もはっきりしないからピント…

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しま
3.9

映画を撮るには、関わる人も多いし時間は限られるし、そもそも無理なことを無理矢理にでもまとめあげる必要があって、だからこそ良い映画ってのは本当に奇跡だと思わされる、関わる人みんなに愛情がないとできない…

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naho
5.0
たまらんー!
特典映像までしっかり見てしまった
4.3

Day for nightにしてもLa nuit Americaineにしてもなんて美しい言葉なのだろうか、と今思う。それはこの作品を観て起こり得る感情なのかもしれないけど。

映画を愛する人はやっ…

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初トリュフォー。
楽しい映画だった。
ウディアレンやロバートアルトマンの諸作品につながるような、群像劇がそもそも好きだし。
主演のジャクリーン・ビセットがとにかくかわいい。

Day for Night

フランソワ・トリュフォー監督による映画撮影の裏側あれやこれやドラマ

ひょー!!!!!
これはトリュフォーの中でも、フランス映画の中でもトップクラスの面白さだった、アカ…

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