監督・脚本フランソワ・トリュフォーによって製作された1973年のフランス映画
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第46回アカデミー外国語映画賞を受賞した
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心の底から大好きな映画。映画を撮影している現場を映画にしているのが面白…
映画を撮ることそれ自身を、映画として撮った映画ということ以上に、僕の心を打ったのは、ある男がその男の分身(アバター)に向かって、人生とは何かを説いてみせる、その自己言及的なループ性だった。
男の名…
大きいスタジオでたくさんのエキストラがカチンコの合図と共に動き出したり、映画撮影の裏側というただ一点では面白いんだけど終盤30分くらいまで話が全く動かない上に群像劇で主人公もはっきりしないからピント…
>>続きを読む映画を撮るには、関わる人も多いし時間は限られるし、そもそも無理なことを無理矢理にでもまとめあげる必要があって、だからこそ良い映画ってのは本当に奇跡だと思わされる、関わる人みんなに愛情がないとできない…
>>続きを読むDay for nightにしてもLa nuit Americaineにしてもなんて美しい言葉なのだろうか、と今思う。それはこの作品を観て起こり得る感情なのかもしれないけど。
映画を愛する人はやっ…
Day for Night
フランソワ・トリュフォー監督による映画撮影の裏側あれやこれやドラマ
ひょー!!!!!
これはトリュフォーの中でも、フランス映画の中でもトップクラスの面白さだった、アカ…