フランコ・ゼフィレッリによる、新解釈を交えた「ハムレット」。メルギブの頑健そうなハムレットだが、原作に近いという。オフェーリアにヘレナ・ボナム=カーター。重々しさに欠けるが、ゼフィレッリの意気込みが…
>>続きを読むオフィーリアの演技が見てて居た堪れなくなるくらいにすごい。ハムレットの偽の狂気にあてられ、父を殺され、本当の狂気に落ちていくオフィーリアの哀れでありながら美しい孤独の姿を見た。人は誰しも孤独であるこ…
>>続きを読むケネス・ブラナー版に引き続き、メル・ギブソン版を鑑賞。製作年代としては逆順(1996→1990)だけど、やっぱりあえて比較してみる。
正直、1996年版で「いかがなものか」と思った箇所が、こちらの1…
『ハムレット』って多すぎる。私はメルギブで行く!
「尼寺へ行け」「生きるべきか死ぬべきか」ってこういうことなのかと初めて知った。シェークスピアって素晴らしい(今さら)!
メルギブの大大大大大熱演、そ…
「苦手な部分発見」
フランコ・ゼフィレッリ版を見た。初見である。そもそも、「ハムレット」という有名な物語を戯曲、映画、舞台問わず、生まれて初めて最初から最後までちゃんと見た。この歳になって初めてと…