散り行く花の作品情報・感想・評価・動画配信

『散り行く花』に投稿された感想・評価

國民の創生への批判を受け贖罪として製作された散り行く花。儚くも美しいラブストーリーでしたが染み付いた差別的感覚は拭いきれなかったよう。そういう時代に汚染されてしまってしょうがないというところもあるだ…

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tetsu
3.5

D・W・グリフィス監督に興味が湧き、鑑賞。


[あらすじ]

中国から西洋にやってきた男性と、親の虐待を受ける少女。
孤独な二人の心の交流。


[感想]

グリフィス作品の長編のなかでは、かなり…

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本作は、淀川長治が散々褒めちぎっていた当時は、観るのが難しかった。DVDと配信の世になって万人が観れる時代になった。そして今でも観れば感動すると言う映画の力を感じますね。グリフィスが「国民の創生」「…

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D・W・グリフィス監督による1919年公開のアメリカのサイレント映画。
主演はリリアン・ギッシュ(少女ルーシー役)とリチャード・バーセルメス(中国人青年チェン役)。

これこそ、哀しきラブストーリ…

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お決まりになってる大学図書館での鑑賞です!索引の中で一番古い作品だったので気になって観てみました。1919年公開なので、もう100年近く前の映画ですね!
物語は複雑じゃなくて観やすいですが、ストーリ…

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benno
3.9

動くリリアン・ギッシュは初めて…こんなに魅力的な女優さんだったなんて〰︎そして今から100年以上も前のサイレント作品に大感動ですෆ*



東洋の窓口、中国のとある港町…粗野なアメリカ海軍兵たちの蛮…

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kaito
-

まだ観ていないけど『國民の創生』で有名で、『映画の父』とも呼ばれてるD.W.グリフィスのサイレント映画。

先日観た『第七天国』よりさらに8年ばかり前に作られた映画でこれまで観てきた映画の中でも最も…

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wktk
3.1
耽美〜!!!美人すぎる
わと
1.5

コンセプチュアルに書いてみようと思う。「お前は何を見た?」という問いに対して、私は「ブッダの目」を見た。思い出してみると、アヘンに毒されたイエローマンはいつも半目だった。慈悲の目?悟りの目?アヘンに…

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1.2

最初、高速で動く人々の風俗がダイジェスト的に映し出されたのには正直言ってヒヤリとした。数年後...という字幕の直後にアヘンに狂ったイエロー・マンが何の経緯も無しに映されるのも滑稽で虚しい(当時はそう…

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