わが友イワン・ラプシンのネタバレレビュー・内容・結末

『わが友イワン・ラプシン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

神々のたそがれで感じた混沌さとレンズを覗き込み語りかける人々、ドキュメンタリーとは違う映画自体が現実と地続きであるような生々しさ。本作からイメージしていた監督の個性が見られたかなと思う。年老いた男の…

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誰がイワンラプシン?という感想が一般論であることを知り、ちょっと安心した笑

登場人物把握の為に何回も巻き戻すの結構大変だった

時代背景がスターリン粛清前ということを知り観ていて息が詰まる

 アレクセイゲルマンの父、ユーリゲルマンの小説が原作であるこの映画は物語は監督自身役の子役を映し、「これが私だ」というセリフが重ねられて始まる。それが済むとカメラはすぐさま子役から離れ、子供の身長ほ…

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ソ連 ロシア映画好き
アレクセイ・ゲルマン監督作好き
暗澹として…非情なほど淡々とした描き方で…etc…独特な雰囲気好き

モノクロとカラー/言葉にできない感情を鮮烈に表現する静寂 沈黙/カメラ…

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ソ連

いきなり、語り手の目線のようなカメラ

風刺だかなんだかあるのかも知れないけど、知識がないので、ただただお話しをという見方しかできない

風景がよくて、回想のシーンもカラーで見たいと思ってしまった

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