アパッチ砦のネタバレレビュー・内容・結末

『アパッチ砦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

脚本が物足りない。
話の展開が読めるのは百歩譲って、
事が起こる過程や
人物ひとりひとりの葛藤を
もう少し丁寧に描いて欲しかった。

机上の空論や根性論を振りかざす
無能な上官ほど質の悪いものはない…

>>続きを読む
オルーク軍曹の謝るなら孫に言ってくれというセリフに感動した。

部下の意見に耳を貸さない傲慢さで明らかに失策をしたヘンリー・フォンダと、その失策のせいでアパッチの包囲に取り残された部下たちの元に犬死に覚悟で戻りその失策を部下たちに詫びて部下たちと死んでゆくフォン…

>>続きを読む

 「英雄」伝説について。本作のラスト・シーンの直前にヨーク連隊長がジャーナリストの数人とインタヴューをする場面がある。

 サースデイ中佐の戦死の理由を知っている者は、彼が真の英雄ではないことを知っ…

>>続きを読む

さっきAmazonプライムで見ました。

ジョン・フォードの作品はどの作品も活劇シーンや恋愛シーンがあって素晴らしいのですが、合衆国の騎兵隊と戦うインディアンを悪く描くのは誤った描き方で史実に反した…

>>続きを読む

新しく赴任した中佐の無謀な指揮の下でアパッチ族と戦う騎兵隊の話。

多くの軍馬が走る戦闘シーンは壮観。
中佐の娘と若手士官の恋。
大掛かりなダンスパーティ。


記者「皮肉なものだ。指揮官以外は皆忘…

>>続きを読む

・アパッチ砦に向かうサーズディ中佐
・オルーク少尉の馬車に同行
・砦に着くと中佐は指揮官に就任
・娘のフィラデルフィアはオルークに好意
・2人で乗馬
・アパッチに殺された米人を発見
・中佐は交渉のた…

>>続きを読む

サーズデイはあれだけ押し付けがましく、頑迷なら左遷もされるわなあと納得。兵士としては優秀だけど、指揮官・指導者には向かないって人は現代日本にも あふれるほどいますよねえ・・・そのせいで白人部隊がネイ…

>>続きを読む
最後の戦いらへん面白いけど突入した理由がピンとこねー。最後の戦いらへん以外つまんねー。

1948年にアメリカでつくられたジョン・フォード監督作品。功を焦る無謀な司令官によって壊滅的なダメージをうける騎兵隊の末路を描いたもの。

ひどい戦い方だなと思ったけれど、本当にあったお話をモデルに…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事