椿三十郎のネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『椿三十郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

超面白い
三船敏郎かっけえ
黒澤明で一番好きかも

「本当に良い刀ってのは鞘に収まってるもんだ」って良い台詞だ。
押入れに押し込まれた侍が良い味出してる。
血飛沫ですぎでは

桑畑三十郎から椿三十郎へ。
やっぱり格好良いし98分間という短さではあるが1分1秒たりとも無駄な演出がなく飽きさせないんですよね。

表情、仕草、歩き方、目線、殺戮、音楽の使い方、カメラワークなどな…

>>続きを読む
椿三十郎(仮名)と名乗る浪人と9人の侍が、計略にかかった主人を助けるべく奮闘する物語。
笑えるシーンが多くてよかった。三十郎の活躍も痛快。
全体的に娯楽色が強い作品で、見やすく面白かった。

用心棒の続編
こっちのほうが好きでした。
ぶっきらぼうで偏屈な三十郎だけど世話焼き。不器用なところが素敵です。
温厚な性格である奥方(入江たか子さん)の言うことを面倒くさがりながらも聞いているところ…

>>続きを読む
未熟で早計な若侍たちと椿三十郎のやりとりが面白い。三船敏郎の殺陣、特に最後の一騎討ちが凄まじい迫力。あの間に痺れた。

頭が切れて腕も立つ「用心棒」の三十郎と同じく、その格好良さは随一。
名前の決め方やもうすぐ四十郎といった自己紹介もおなじみで、心地良い。

一方で、金魚のウンコや七十郎の件など笑えるシーンや、睦田夫…

>>続きを読む

授業内で鑑賞


殺陣が素晴らしいって先生が力説してたけど素人目にもその通りで、邦画史上屈指の映画には間違いないと思うし、コメディ要素もあってよかった

最後の三船V.S.仲代、ブシャーって血を表現…

>>続きを読む

黒澤明監督作品の中でも上位に入る傑作だと感じる。三船敏郎の渋さが遺憾なく発揮されていてセリフの1つ1つがかっこいい。ストーリーも良く出来ていて椿三十郎率いる主人公側の立場からも悪党の立場からも物語…

>>続きを読む
個人的には三十郎のキャラもよく際立っていて、それでいて世間知らずな奥方がいい抜け感を出していて、用心棒よりとっつきやすく観やすいなぁと感じました。

大量の椿を流すシーンがお気に入りです。
主演の三船敏郎がかっこ良かった、、、。ベタなストーリー展開だけど、最後の最後まで内容がつまった作品だった。字幕なしだと何言ってるか全然分からないことも衝撃だった。用心棒よりこっちの方が好きかな。

あなたにおすすめの記事