38年前の敗戦時の真相に迫る男の姿を平成も終わり32年後に観る。
昭和62年の風景が懐かしい。
岸壁の母と墓前に置かれた飯盒炊爨の飯と梅干に涙する。
そして今村昌平が製作しているからか、重喜劇にな…
本作編集を手がけた鍋島惇氏を交えたディスカッション付き上映.ひとまずリップシンクを済ませた8時間尺を作り,作品としてまとめた3時間半尺からさらに2時間(強)へと切り落とし続けた彼の手捌きは,残酷か…
>>続きを読むすばら。ふるえた。大絶賛。
没収されたニューギニアのフィルムを取り戻したい
アテーナーにて、隣の席で観てた限界おじさんが、喫煙所のデカ灰皿動かして水こぼして足濡らされて、許さないと思ったけど、…
長年ずーっと、メインビィジュアルに対峙するエネルギーがなくて、鑑賞出来なかったけど、やっと。
歴史背景を理解出来るほど。造詣が深くないけれども、理不尽の中のど真ん中の狂気って、ものすごく、筋が通…