つまらん。
だがこの戦犯は企画の三浦さんだろう。ここは永原秀一・長谷部安春でしょうに。荒井晴彦と高田純はアクション映画の呼吸に全然作風を合わせようとしないし、曾根中生はもっとナチュラルな無政府主義だ…
ロングショットが多く使われており、主人公と犯人の追跡や殺し合いがそこらへんの一般人の中の一部で行われていることが強調される。その時代その風俗の中でゴロっとバイオレンスが転がっている感覚が面白い。一番…
>>続きを読むこの時代のハチャメチャぶりが
よく出ている映画
それなりにタブーが描かれて
女刑事と言う設定も活かされている
最後の銀行強盗は
内容はゲスくていいが
スカートを脱がせなかったり
ちょっと中途半端感が…
ヤク中にさせられ裸でゴミの山に捨てられる横山エミー。顔にたかるハエの数がドキュメンタリーなみの説得力。「車は壊すためにある」と語る曽根、解体中のビルを激走してぶつけまくるカーアクションは雑だがあがる…
>>続きを読む(たぶん)『十八歳、海へ』と2本立て。
今思うと御贔屓の役者さんがいっぱい出ている豪華版なのだけど、当時は主役の二人の薄汚れた感じが妙に怖い、安っぽいアクションものという印象。
再見して気がついたが…
何度みてもやっぱりおもしろい。元気でる!今回も横山エミーとジャンボかおるが、佐藤慶の右翼事務所を夜行動物のように無言で張り込みするシーン、素晴らしくて感動。画質がいいから場所もばっちり。腐敗した現代…
>>続きを読む同原作者の『さそり』『0課の女』に比べればビジュアルの再現度は高いが、作品としてはかなり落ちる。
無関係のお茶の間に突然車が突っ込んでくるOPは超秀逸なんだけどなあ。
原作の2人に比べて、映画の2人…