BLUE ブルーのネタバレレビュー・内容・結末

『BLUE ブルー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

死を目前にした人の言葉は一生消えない傷跡になるように肌に食い込んでくる。どうしようもない絶望と、この行き場のない吐露を美しいと思ってしまう。青がこのような色だと初めて知った気がした。
「生命は一瞬の閃光 デルフィニュームのブルーを君の墓に捧げる」

ラストの波の音が好きだな~
これ絶対映画館で観た方がいい
最初はマジかふざけんなと思ったけど、終わってみると納得させられた節がある。
授業にて鑑賞

これは映画か?映画じゃないか?っていう質問を最初に投げかけられずに見たかった

To be, or not to be来た瞬間まあ来るよなってなったのとサントラが良すぎた

もう一回見る

デレク・ジャーマン…

カラヴァッジオがこのみだった 

友達を想い出す…

元気かな…


BLUE ブルー🟦


落ち着く。


こういう映画は

美術館で流すものかも…


ブルーに包まれたい…

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終始ひたすら青い画面続いている映画というのに衝撃を受けた。ただただ青い画面が続いているのに、それが音楽や言葉によって動いているように見える。
一つ一つの言葉の入れ方が、とてもよい。
そして音楽も最高…

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この映画を私が観るには、まだデレクジャーマンへの愛が足りなさすぎた…
誰にでも勧められる作品でもないし、たぶん「おもしろく」はないけど、この色が好きだなとたまに思い出す、
テクニックというか着想自体はシンプルな一発ネタの実験映画。字幕が無ければただひたすらに青い四角形が浮かんでるだけの映像でも、ずっと眺めてるとだんだんと表情が音楽と言葉に促されて見えてくる。割とすき。
学生時代に鑑賞。
永遠に画面は青いまま。
物語が美しい詩のようにただ語られていく。

監督のパッションに乾杯。
見るより感じろ。
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