時は西暦2125年、宇宙に進出した人類は深刻なエネルギー不足を解決するため木星を太陽として利用する壮大な計画を進めていた。
そんな中、巨大なブラックホールが発生し放っておけば太陽と衝突するコースに進…
出てくる情報は面白そうなものばかりなのだし特撮は結構頑張っているのに、語り口が緩慢すぎて味わいを殺してしまっている残念な出来映えの作品になっている。
リズムが悪いこともなのだが、それ以上に監督の演…
木星太陽化計画の主任が三浦友和なのはまあ良いとして、脇役やモブに外人たくさん使って国際色出そうとしてる割に、彗星源探査本部ムハンマド・マンスール博士=岡田真澄、地球連邦大統領=森繁久彌など一部の配役…
>>続きを読む小松左京が夢見た日本の『2001年宇宙の旅』。設定や特撮、羽田健太郎の音楽は非常に良いんだけど、世間の評価通りあまり良い映画とは……。
火星の極冠の氷の下から現れる地上絵の掴みは抜群。OPタイトル…
話を脳内補完してけば面白いかも
人間のエゴによる環境破壊、地球外生命との交流、立場を超えた禁断の恋愛、様々なsfギミック、3時間あればそれらが綺麗に繋がったのかも分からないが、この素晴らしい特撮の…
この映画へのレビュー平均点の低さはいじめっぽいと思う...。確かにストーリーは整理しきれていない感じはあるし、胸糞キャラクターはいるし、勧善懲悪っぽいのに敵の演出が弱いのはあるけれど。
特撮はミニ…
西暦2125年、木星を第二の太陽として活動させるJS計画が発動された。だが計画に伴う木星調査の過程で、地球にブラックホールが接近しつつあることが判明する。JS計画の責任者 本田英二(三浦友和)は、地…
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