さよならジュピターの作品情報・感想・評価・動画配信

『さよならジュピター』に投稿された感想・評価

時は西暦2125年、宇宙に進出した人類は深刻なエネルギー不足を解決するため木星を太陽として利用する壮大な計画を進めていた。
そんな中、巨大なブラックホールが発生し放っておけば太陽と衝突するコースに進…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

2.0

出てくる情報は面白そうなものばかりなのだし特撮は結構頑張っているのに、語り口が緩慢すぎて味わいを殺してしまっている残念な出来映えの作品になっている。

リズムが悪いこともなのだが、それ以上に監督の演…

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もふ

もふの感想・評価

3.8
特撮中心に映像は良い
シナリオは…まあうん
でもエンディング曲が流れた瞬間になんかとても良い映画を観てたような気分になってしまった

とりあえず言えるのは本作は絶対に駄作ではない
食パン

食パンの感想・評価

3.5

木星太陽化計画の主任が三浦友和なのはまあ良いとして、脇役やモブに外人たくさん使って国際色出そうとしてる割に、彗星源探査本部ムハンマド・マンスール博士=岡田真澄、地球連邦大統領=森繁久彌など一部の配役…

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ShoM

ShoMの感想・評価

-

小松左京が夢見た日本の『2001年宇宙の旅』。設定や特撮、羽田健太郎の音楽は非常に良いんだけど、世間の評価通りあまり良い映画とは……。

火星の極冠の氷の下から現れる地上絵の掴みは抜群。OPタイトル…

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Yuichi

Yuichiの感想・評価

4.0

話を脳内補完してけば面白いかも

人間のエゴによる環境破壊、地球外生命との交流、立場を超えた禁断の恋愛、様々なsfギミック、3時間あればそれらが綺麗に繋がったのかも分からないが、この素晴らしい特撮の…

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「名作の予感」はつねに漂っているものの、諸々のテーマが回収されることなく、最後には人類への献身と恋愛というとても陳腐なドラマにまとまってしまっている感じだった。
Ness

Nessの感想・評価

4.0

この映画へのレビュー平均点の低さはいじめっぽいと思う...。確かにストーリーは整理しきれていない感じはあるし、胸糞キャラクターはいるし、勧善懲悪っぽいのに敵の演出が弱いのはあるけれど。

特撮はミニ…

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ワン

ワンの感想・評価

1.0

西暦2125年、木星を第二の太陽として活動させるJS計画が発動された。だが計画に伴う木星調査の過程で、地球にブラックホールが接近しつつあることが判明する。JS計画の責任者 本田英二(三浦友和)は、地…

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これを観ながら青春を送った人を想像できた。

TOKYO-Ⅲ
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