ブレッソンにドハマりして買っちゃった①
ブレッソンのデビュー作。
修道女のストーリーなので厳かな方向性かと思いきや開始3分でギョッときな臭くなるので瞬時に掴まれる。
かったるくなく宗教的過ぎず…
ロベール・ブレッソン監督の『罪の天使たち(Les Anges du Péché)』は、アンヌ=マリーという修道女が、女性受刑者であるテレーズの魂を救おうとする物語である。アンヌ=マリーはテレーズに神…
>>続きを読むロベール・ブレッソン監督の長編デビュー作
修道女である元ブルジョワ令嬢アンヌ。
修道院は、罪を犯した女性たちを救うため、刑務所を出た女たちも受け入れていた。
アンヌは、刑務所への慰問で、反抗的でや…