ブレッソンの長編デビュー作
無駄を極力削った後期の作品ほどではないけどもうこの時点で既に洗練されてる
人を救うのはいつだって人
真面目に生きる人が損をして不真面目にずる賢く生きてる人が得をするのが修…
ロベール・ブレッソン監督の『罪の天使たち(Les Anges du Péché)』は、アンヌ=マリーという修道女が、女性受刑者であるテレーズの魂を救おうとする物語である。アンヌ=マリーはテレーズに神…
>>続きを読むロベール・ブレッソン監督の長編デビュー作
修道女である元ブルジョワ令嬢アンヌ。
修道院は、罪を犯した女性たちを救うため、刑務所を出た女たちも受け入れていた。
アンヌは、刑務所への慰問で、反抗的でや…