フィルムノワール映画祭にて。
穏やかに暮らしている訳ありの男の元に昔のワル仲間が訪れ、事件に巻き込まれる、っていうお馴染みなアレ。
しかし、そこはブロンソンだから何か安心w
展開が割と右往左往すると…
フランスの田舎ってこんなにも田舎なのかと意外に思う。ぱり、マルセイユのイメージしかなかったからびっくり。
ストーリーはシンプルなサスペンス。とにかく女の行動が浅薄で無計画。びっくりするくらいに…
チャールズ・ブロンソンが終始落ち着いていて余裕がある。悪の4人組は、こういうチャールズ・ブロンソンみたいなやばい男相手なんだから、途中で気付いて、逃げ出せばよかったのに。とにかく一瞬の隙も見逃さない…
>>続きを読む「狼よさらば」「雨の訪問者」と同年の作品で渋い男臭い映画と思ったら、軽めのアクションだった。
精悍な体と渋い声、トレードマークの口髭、必ず出てるジル・アイアランド。
今時のアクション映画のように、…
自分の船を持つ船乗りのジョーは、お金もそこそこあって、妻と娘もいる順風満帆な生活。
だがある日の夜、拳銃を持った男が家に侵入する。
彼はジョーの過去を知る男で、ジョーに恨みを持つらしい。
自分と家族…
このレビューはネタバレを含みます
フランスのコート・ダジュールで貸し船屋を営む米国人ジョー(チャールズ・ブロンソン)は、暗い過去を隠して妻子と幸せな生活を送っていた。そんなある日、不気味な電話が家に掛かってきたためジョーが警戒してい…
>>続きを読む再見だがほぼ忘れていたのである意味良かったが、忘れるのも仕方ないなというユルい出来。シーンの繋ぎのバランス悪いし。ブロンソンは問題ないが、J・メイソンの起用は疑問。しかしあの家族に倫理観はあるのか、…
>>続きを読む公開当時なら、スリル満載のサスペンス映画といえるのでしょうが、さすがに今ではキツい。出血多量で死にかけているジェームズ・メイソンの白塗りメイクには笑っちゃうし、リヴ・ウルマンの右往左往ぶりにもなんか…
>>続きを読む「雨の訪問者」のような怪しげな訪問者を想像していたけど、元務所仲間だった。全てに於いて警戒心が緩いので、サスペンスなんだけど緊張感が無いですね、残念。
しかし、終盤のカーチェイスは迫力がありました…