アフリカの豊かな大地と自然の中で・・・
ナイロビに駐在するイギリス外交官。その妻は現地で恵まれない生活を送る人々への慈善活動を活発に行って居た。突然妻が何者かに殺害される事が起きた。夫はそれまで妻…
妻の死は大きな陰謀に関わったから…彼女が成し遂げれなかった真相究明を夫が担う。妻を疑い力になれなかった罪の意識からなのか愛情からなのか…。アフリカでの新薬人体実験という社会問題をサスペンスタッチで描…
>>続きを読む「ナイロビの蜂」という邦題はすごく的を得ていると思う。
誰かが蜂というわけではないけど、それぞれの生き方を蜂のようにひたすら求めていく。
"Constant Gardener"という原題がぴったり当…
最後の最後までテッサの独善的で短絡的な正義には1ミリも共感できませんでしたが、レイフファインズ演じる主人公の柔らかい物腰と愛情深さにはとても心打たれました。
最後のシーンの彼の背中にはこみ上げるもの…
レイチェルワイズがかわいい。苦悩と喜びの表情の差がとてもあって、そこに美しさがくるわけだから最高。
妊娠時のお風呂に入っているシーンがあるけど、特殊メイクなのか本当に妊娠したときに撮ったのか、調べて…
レイフ・ファインズがめっちゃカッコイイ。
でも、観ていてすごく苦しくなる作品。利益のためなら何をしてもいいのか?っていう怒りが湧いてくるし、人の命の重さについても考えさせられた。
久しぶりに、余…
なぜか何度も観てしまう映画の一つです。
主人公が部族民に襲われる難民キャンプから1人の子供を助けようと飛行機に乗せると、なせがその子供は自ら飛行機から降りてしまいます。手を振って、またね、と言わんば…
大手製薬会社と利権が絡んでテンポ良く展開していく社会派。レイフ・ファインズの優しげな雰囲気が哀しみに覆われて変わっていく様子がうまい。
引き込まれたものの、テッサがあそこまで突っ走ったり、2人が結婚…
妻の死を発端にして、ガーデニング趣味のおじさんが奮闘する話。果たして妻は夫に隠れて何をしていたのか、ケニアに迫る闇とは。綺麗だけど絶対自分の妻にしたくない、正義感と行動力がありすぎるレイチェル・ワイ…
>>続きを読む大きなお金が動くところには必ず利権が有り、その金額が大きな程、そこに関わる人間の闇も大きくなる。そこにちっぽけな正義が立ち向かうのは非常に困難で、実際には最後に逆転劇で主人公ハッピー!悪は壊滅!みた…
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