愛する人があんなに痛々しい姿で帰ってきたら…ラストの行動も頷けてしまう。「誰もこの国の死亡率なんて気にしてないんだからいいじゃないか」という台詞が刺さった。そんな理由を与えてしまった罪が重くのしかか…
>>続きを読む英国情報部の一員となり旧西ドイツやハンブルクなどに赴任経歴もあるスパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレ。
情報部や大使館などの政府機関やスパイ、自国だけでなく様々な国のことも知り尽くしている彼だからこその…
感想川柳「淡々と 渇いた大地で 人が散る」
TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )
アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティンは、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テ…
「ホテル・ルワンダ」も考えさせられたが、今回は、先進国ができないことを、アフリカで行い、先進国が利益を得るという構図が夫婦愛のメロドラマを中心に描く。ヨーロッパのシーンは、青が基調で冷たい感じだが、…
>>続きを読む製薬会社と政府の癒着そして
アフリカの現状⁈
当時は映画の中(アフリカ)
の話しだと思ってた。
けど、10数年経って
『パンデミック』の一声で
コロナ騒ぎに乗せられて、
マスクとワクチン強要された…
スパイ小説の雄、ジョン・ル・カレの、薬害スキャンダルを告発する原作の映画化。
レイフ・ファインズが先ず素晴らしい。『シンドラーのリスト』のアーモン・ゲート。儂は一切観ていないのだが、『ハリーポッタ…
・厳密なカラーコントロールでケニアらしい、赤土とセルリアンブルーの暑苦しいコントラストに対しホワイトとグレーの英国。いっぱいの明かりにホワイトウォッシュされた思い出。
・視線の様に素早く切り替わり…