〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1960年製作で、船山馨の小説を実写映画化のアクション映画らしい⁉️
金持ちの悪いやつがはびこり、真面目な市民が苦しむ…そんな姿を描いた異色ア…
ドヤ街を牛耳る悪党と蹂躙される庶民という図式を徹底的なリアリズムで描いた社会派映画ではあるが、中平康監督らしい洗練されたテクニカルな演出や日活が誇る超一流スタッフによる洗練された技術が映画的な興奮を…
>>続きを読む◼︎土地開発を巡ってヤクザがやりたい放題、政治家とも企業とも癒着して、警察もあてにならず、遂に若き町医者の怒りは頂点に達する……!
◼︎韓ドラ/韓国映画はいまだにこのフォーマットをやり続けてアップ…
60年、モノクロ、シネスコ。橋本忍脚本のサスペンス。
原作があるけど、回想の部分はやっぱり橋本忍が考えたのかな(だったらすごい)。あれでググッと面白くなる。
映像は、葉山良二が家に入っていく前、…
脚本に橋本忍 『悪い奴ほどよく眠る』は3か月後の封切り。同時並行で書かれたのだろうか。
河川敷の煙突 鉄条網 ガスプラント 味の素の工場 昭和30年代のロケーションがいい。パチンコ屋も映画館もあんな…
タイトルからもなんとなく匂ってくる社会派な作品。戦後のドサクサで不法に住み出した住人とその土地を狙う巨悪。わかりやすい構図の中に結構面白いのが詰まってる。
ドヤ街を浮遊するかのように漂うカメラや「味…
【大富豪の革命を起こす人物、それは】
映画館で流れてるのが同監督作『狂った果実』なの面白い。この監督の『誘惑』が面白すぎてハードル上がってしまう。
暗い話だけど端役のセリフがいちいち細かかったり社…