ボグダノヴィッチの、1910年、映画草創期のシカゴを舞台にした作品。独立系映画会社で職を得たライアン・オニール。撮影現場でバート、ジェーン、テイタムと撮影、公開に至るが、無残に切り刻まれて改変されて…
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ピーター・ボグダノ・ヴィッチ監督作品。
1910年代アメリカ。主人公ライアン・オニールは弁護士であるが映画会社社長に気に入られ未経験ながら映画監督をすることに。しかし大手の圧力があり、、。…
ピーターボグダノヴィッチが、ハリウッドの創世記の人間模様を生き生きと描いた一作。
ボグダノヴィッチといえば、1950年代のテキサスのド田舎を舞台にした苦い青春映画「ラストショー」、不況にあえぐ19…
■名作『ペーパームーン』で知られるピーター・ボグダノヴィッチ監督の作品で、ライアン・オニールとテイタム・オニール父子が再共演。しかも、若い頃のバート・レイノルズがカッコイイ!
■ハチャメチャ感もある…
もう少し草創期の映画史がガンガン深く絡んでくるのかな?と思っていたけど、期待したほどでもなかった。DWグリフィス以外は架空の人物だと思うんだけど、コブはコロンビアの創始者のハリーコーンなのかな?
ど…
ペーパームーンでテイタム・オニールにハマったので
映画の持つ可能性を信じた人たちを当時のドタバタ喜劇チックに描き出したもの
その志はものになってはいるものの、それがストーリーを追う邪魔にもなり得る…
映画草創期時代、映画に情熱を傾けた人たちの物語。
建物が壊れたり身ぐるみ剥がされたりのこてこてスラップスティックコメディ要素もあって驚く。
ニッケルオデオンとはかつてアメリカの5セントで入場できる…
D・W・グリフィス『國民の創生』を祀るスラップスティックコメディ。オニール親子共演が嬉しい。父ライアン・オニールはバスター・キートンさながらのドタバタを演じる。ハリー・ケリーJr.
どこにいた??
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