とんねるず全盛期の広告マン喜劇。
とても「それから」の監督が作ったとは思えない。とにかくはちゃめちゃでストーリーもあってないようなもの。シュールの応酬で笑っていいものかどうか分からない奇妙な作品だっ…
「ホテルはホテル、銀座は銀座、仕事は仕事」その通り!
クライマックス社長が判を押すシーンの「止まっているのにやたら賑やか」な感じ。画面の下から顔が出てくるだけでなぜこんなに楽しいのか。ここは家族ゲ…
こんなに面白い作品だったっけ?
当時観たものの、記憶は曖昧…
他の観客も当時を知る年代の方が多く、みなさん笑いっぱなしで最後はまさかの大きな拍手。
俳優陣の怪演も楽しめる怪作でした。
再評価が必…
この映画の面白さは同時代的な空気感の記録的側面にあると思う。生まれてないから本当のところは分からないけど。1986年という日本のイケイケな時期に最もイカれた職種のひとつである広告業界に蔓延していたト…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。おニャン子クラブの映画と同時上映だったので仕方なく観た。とんねるずって芸風がイジメ芸だから大っキライ。マイケル・ジャクソンの完コピPVやってるのは良かったんやけどね…
文脈や話の流れを端的に伝える為ではなく、とにかく意表をつこうとする画が連続されていく。
実験的な演出で最後まで駆け抜けていくので、話を追わせる気がないが、一方で本当に役者をキャラクターに落とし込んで…