孤高のメスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『孤高のメス』に投稿された感想・評価

物語がよかったですねで☆4つ。映画としては、職人監督がつくったような映画で可も無く不可も無くですね。しかし地域医療と生体肝移植を巡る話として良く出来ている。余貴美子、夏川結衣とどちらも名美役やってい…

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Kitty
3.4

現役医師である大鐘稔彦氏のベストセラー医療小説を映画化した「孤高のメス」。

1980年代の閉じられた医療現場で、アメリカから帰国した外科医が、ただひたすらに目の前の患者を救うために奮闘する。

1…

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最近の医療ドラマのようにうるさい感じではなく、どちらかというと静かな映画だった。逆に盛り上がるシーンなどもなかったが、そこが良かった点であると思う。
あとラストのシーンも良かったです。

堤真一 好きです♡

友達に和久井映見主演の20年前のテレビドラマ"ピュア"のDVDを借りて見たら、若い堤真一のクールで優しい雑誌記者に惚れてしまいました(╹◡╹)♡

という訳で"孤高のメス"をチ…

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4.2
2016年18枚目のDVD鑑賞。慣例を打ち破る。使命、信念、純粋…。孤高のドクターから学ぶことは多い。思わず涙。
kazu
4.5

衛星放送録画。

派手さはないけれど
医師=命を守る

こんなシンプルで大事なことが
いかに尊いのかってことを
しっかり表現していると思う。

強いて言えば、
オープニングは成宮くんで始まり
成宮く…

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「孤高のメス」は2010年公開の126分の作品。医師の倫理を貫く主人公を堤真一が静かに演じる。看護師の夏川結衣の語りで物語が進行。冒頭とラストで、夏川の息子である成宮寛貴が夏川の日記を読むというスタ…

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りさ
3.5
しがらみやなにかとお金が絡むとなにかと絡んでくるものなのだなぁ

本質を見るって難しいしそれだけをやるって出来なくなるんだなぁなんて思いましただな

そんな誰にもできない孤高の存在!

NHKプレミアムシネマにて、2010年公開の日本映画。一匹狼の外科医が田舎の病院で波乱を巻き起こすという、よくあるようなストーリー。完全に勧善懲悪なお話なので、現実離れしている感もするが、映画にシリ…

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