連続殺人事件を追うミステリーに於いて居場所を特定する『犯人は21番に住む』と言う強気のタイトルは、デパ地下の試食でA5ランクの松阪牛のステーキや大間のクロマグロの大トロを好きなだけ食べさせるような強…
>>続きを読むデュランの正体。
連続殺人鬼デュランを追うヴェンス警視は、デュランが21番地のミモザ館にいることを知る。牧師に変装したヴェンスは早速乗り込むも、下宿人の一人が殺されてしまう。
またもクルーゾーで…
ドイツ占領下の作品だがクルーゾーは最後の場面において、警視が両手を挙げた犯人の片手を下げて、犯人の耳の裏でマッチに火を付けてタバコに火を付けるとき、犯人がナチス式敬礼をしているように見えるように演出…
>>続きを読む殺した死体に「デュラン」という名が書かれた名刺を置く連続殺人犯を追う探偵(刑事?)を描いたミステリー、語り口がスローなため何度か睡魔に襲われたけれど犯人に意外性があってなかなか楽しめたし探偵の恋人が…
>>続きを読むアンリ・ジョルジュ・クルーゾーの長編デビュー作。タイトルがめちゃめちゃいいね。
酔っぱらいの老人の後をつけて殺害する冒頭のシーンからサスペンス性に欠けていてあまり期待出来なかったし、本当にそのまま終…
やっべぇ!!
びっくりするくらいオモロない笑
こんなにも長く感じた90分無かったわ~
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の処女作。
ちょっと前に見た「犯罪海岸」がめっちゃオモロかったし、「密告」…
まぁまぁ楽しめた。第一の殺人で夜道を歩く酔っ払いを後から追う犯人目線の主観ショットは映像的には面白いが、犯人の主観ショットじゃサスペンス湧かなくね? って思うのだが。被害者目線じゃないとさ。
刑事…