物語を通して私が感じたものは、「自由は常にあちこちに存在する」ことでした
主人公グイドは「なぞなぞ」や「姫」へのユーモアから常に「自由の象徴」として描かれていたと思うが、よくよく見ると、人のモノを盗…
初視聴年:2022
前半部分の恋愛喜劇がコメディの体で進んでるけど大丈夫かこの人と半ば思いながら見進めてたけども、子どもが生まれてからの後半パートの描写に物凄く響いてくる。
印象に残るカットは後半…
息子のために命懸けで真実を隠し、笑顔を絶やさないようにする主人公に深い愛を感じた。
前半はかなりコメディ色が強く、ロマンティックな雰囲気。
しかし後半から雲行きが怪しくなる。
苦しくなる描写が多いが…
恋愛映画でありコメディ映画であり戦争映画でもあるけど、最後まで愛があった
この要素のバランスが良かった
息子を守るために嘘をついて収容所をやり過ごすって設定が面白いし、収容所とグイドのコメディ性が対…
第二次世界大戦時のユダヤ人の親子の物語。(ほぼ強制収容所)
息子には見せない父親の愛情が溢れてくる。
陽気で明るい父親と、暗い雰囲気はなんともいえない。。
最後に息子を庇うシーンは何年経っても忘れら…
最終盤、「一等章」が「お迎えに来た」シーンで、「美しい」と思わず感嘆してしまいました。
あれ一個。あの美しすぎるシーン1個のためにこの2時間があり、これまでの人生があったとも感じました。
自分はこれ…
人生は素晴らしく、美しい。
グイドの生き様が美しいこと限りない。
前半はコメディかと思えば後半は別の作品と思えるほど変わる。ホロコーストの中家族を愛し続け、諦めなかったグイド。ジョズエの頑張りにも…
(C)MCMXCVII-Melampo Cinematografica s.r.l.-Roma