親子の愛って美しいなぁ
あんなに軽薄な父親が子どもを必死に守り抜きながらも、我が子を喜ばせたいという思いやりを持ち続ける姿に、あるべき男の姿を見出すことができた。
守られたものって、守ったものがいる…
このレビューはネタバレを含みます
2018年89本目
かなり昔に観たのを再鑑賞
本当に名作だ…。夜中に泣いてしまった。
なんとなくラストを覚えてたからそれを知っててもグイドのつく温かい嘘に泣けた。
中学生くらいに観たからあんまり記憶…
愛する息子のために嘘をつき続ける、いつでも笑顔でいる、父親の姿が本当に哀しくて可笑しい。
第二次世界大戦を扱った作品だけど、喜劇のようで、明るく、優しい作品だった。
こんなの初めて観た。
ロベルト…
思いっきり泣きたいと思って、前評判で泣けると有名だったこの作品を鑑賞。
…泣けない。戦争の理不尽さに心が苦しくなって、辛過ぎて泣くどころではなかった。
スクリーンの外側で観ていると、ハッピーエンドと…
ボロ泣き
戦争映画の残酷な描写がなく、全くと言っていいほど血が流れないのにこんなに辛い気持ちになるなんて
子どもと妻を想う、父の優しい嘘にずっと涙が止まらない
愛を描いた作品は数あれど、ここまで深…
このレビューはネタバレを含みます
世界一愛のある父であり旦那。
人を笑わせたり楽しませること=相手を思い愛することだと。
子供を不安にされぬよう振る舞う彼には役ながら頭が上がらない。
末路を見据えた親の強さ。
ラストは...もっ…
映画を観てよく泣きますが、こんなに泣いたのは中学生の時、初見できみに読む物語を観た時以来な気がする
タイトルに圧倒される
フィクションであり、
でも起こったことはノンフィクションで。
絶対…
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